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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

一方、ラジオ放送につきましては、これまで自治体から十五地区改善要望が寄せられており、中継局FM波による補完局を順次置局することで、既に半数程度改善を行っています。残りの地区につきましては、中継局のための土地の確保や効果的な受信改善に今課題がありまして、引き続き技術検討を進めていくところです。  

児野昭彦

2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号

この中で、NHKAM放送親局と言われている部分は非常にパワーが強うございまして、これに全部周波数割り当てますと、民間のAM補完が全くできなくなってしまうという事情もございまして、ラジオにつきましては、NHKさんはAMで既に二波持っている上にFM波も所有しておられるという事情もございましたので、今回は、民放のAM親局あるいは中継局FM補完を優先しまして、NHKにつきましては、都市型の難聴がひどいところ

南俊行

2016-03-31 第190回国会 参議院 総務委員会 第9号

今も、東京が首都直下のときに被災したときにということで、大阪発のBSを使ってラジオ放送をするという、そういう御紹介もあったわけでありますけれども、平時に聞いてもらえないのではラジオ放送災害時にも維持はできないわけでありまして、そういう意味では、今、FM補完放送というのが行われておりまして、これ私、非常に興味深いものだというふうにも思っておりますが、このFM補完放送というのは、AM放送局FM波による

横山信一

2013-12-03 第185回国会 衆議院 総務委員会 第4号

○塩川委員 FM波活用も含めて取り組んでいきたいということであります。  例えば、ラジオ受信状況改善要望があった自治体、ここに十五とかありますけれども、こういった自治体における難聴地域解消をぜひ、まず一刻も早くということで取り組んでいただく。例えば、目安として、いつぐらいまでに解消するとか。

塩川鉄也

2013-11-07 第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号

南政府参考人 強靱化検討会の提言を踏まえまして、AMラジオの新しい難聴対策FM波活用した新たな難聴対策を実施したいというふうに考えてございますが、これは、難聴解消することが目的ではございますけれども、それによって、先生指摘のとおり、災害対策としての効果というものも非常に大きいというふうに期待をしているところでございます。  

南俊行

2013-05-30 第183回国会 参議院 総務委員会 第12号

そこで、放送ネットワーク強靱化事業者経営基盤の強化、こういったものを御提案いただくのでございますけれども、先ほど、小坂委員にもこれは私お答えいたしましたが、AMラジオFM波利用促進です。それから、V—LOW帯の新たな活用ということで、ここにマルチメディアですとかコミュニティー放送系ですね、こういったものを入れていこう。

新藤義孝

1978-05-24 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

さらに続けて大臣にお伺いしたいのですが、この運営委員会に出席をされて、FM波開放に関しては、混信対策あるいは県域局広域局かの選択、難聴地域対策の三点について検討を急いでいる、どんな解決策をとるかきわめて早い時間に結論を出したいと、このように述べておられるわけでございますが、FM波開放というのは一体これは全国一斉に認めていく考えなのか、それとも部分的にやっていかなければならないと考えておるのか、その

竹内勝彦

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